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概要 開発経緯 特徴 物性
特徴
1
世界初のヒトbFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)製剤です。
2
血管新生作用及び線維芽細胞増殖促進作用により新生血管に富んだ良性肉芽を形成させます。(in vitro、ウサギ、ラット、ヒト)
3
1日1回、5噴霧で褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)の創傷治癒を促進させます。
4
使用が簡便なスプレータイプの外用液剤です。
5
総症例729例中、副作用が認められたのは11例(1.51%)17件で、その主なものは投与部位での刺激感・疼痛7件(0.96%)、発赤3件(0.41%)、そう痒感3件(0.41%)等でした。 本剤投与による臨床検査値の異常変動は729例中41例(5.62%)58件に認められ、その主なものはALT(GPT)上昇612例中15件(2.45%)、AST(GOT)上昇611例中7件(1.15%)等でした。(承認時) 使用成績調査3,411例中125例(3.66%)に副作用が認められました。主な副作用は、過剰肉芽組織35件(1.03%)、投与部位の疼痛8件(0.23%)等でした。(再審査終了時)
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